顎関節症を治療する方法をご紹介

マウスピース 顎関節症の治療方法は幾つかありますが、基本的には歯科医師に相談する事をお勧めします。
顎関節症の主な原因は「歯並び」の状態が良くないと発生しやすいと言われますが、歯ぎしりにより歯が削れた結果、歯並びが悪くなるというのが一般的な原因と言われます。
治療方法は、歯科医師に相談し「マウスピース」を作ってもらい、使用する事と、並行して歯並びなどの確認を歯科医師に診てもらい、「噛み合わせ」具合の判断をしてもらう事により、短期間で解消される近道であると言えます。

マウスピースの利点は、保険対象となる事であり、制作費用は数千円程度という負担で、比較的安価に作れることです。
対してデメリットは、素材がシリコン製の為、ちょっとした歯ぎしりで穴が開いてしまう事があり、脆いという事です。
人によっては短期間でマウスピースをダメにしてしまうので、都度新たに作ってもらう必要が出てくるという事でしょうか。
ただ、一度製作してもらえば歯科医院側でマウスピースの「金型」が残っているので製作費用などは初回に比べ負担金額も安く済みます。
顎関節症は時々発症して、発生都度湿布などを頬っぺたに張って我慢するという方法を行う人もおりますが、根本的解決には至りません、必ず歯科医院で診察してもらう事をお勧めします。

また、他の原因として、食べ物を食べる時の噛み癖による事もありますので歯科医師に相談する時は食べ物の噛み方などの相談もしてみると良いでしょう。
他、予防策としては、口を大きめに開けたり顎の周りの筋肉をマッサージする事も効果的です、ただ、痛みがあるようでしたら無理に口を開けるようなことはしないようにしましょう。
歯科医院に通院できない事情がある場合は湿布で抑え、痛みが治まってから歯科医院に行くことをお勧めします。
実際の診察時に口が開かないと対処してもらえませんので注意しましょう。

このほか、もしも「親不知」が残っているのであれば全て抜歯してもらう事をお勧めします。
この親不知が原因で歯並びを悪くするケースもあり、親不知は気づかないうちに大きくなっていきます。
親不知だけが他の歯より大きければ歯並びに大きな影響を及ぼすだけではなく、顎関節症を引き起こす原因にもなりますので、もしも親不知がそのまま残っている場合は早めに抜歯する事をお勧めします。
顎関節症は慢性化するととても厄介ですが、治療方法は意外と簡単です。
頻繁に発生する訳ではないからと放置せず、早めの歯科医師への受診をお勧めします。